B壁体操・肛門体操

 仕事をもつ主婦のいちばんの悩みは、時間がないことです。職場では社会人として、家庭では主婦として、また子供がいれば母親として、仕事をもつ主婦は一人で何役もこなさなければなりません。疲労感も大きくなっていきます。忙しい、時間がないという生活の中で、当然健康管理はおろそかになりがちです。そこですすめたいのが忙しい主婦でも手軽にできる壁体操・肛門体操です。ほんの4〜5分。あなたがその気になればそれで十分です。

思いつくままにどこででもできるセックス増進にも

一日一汗運動のすすめ

 体力をつけようとすれば、試験勉強と同じで、一夜漬けでは効果はありません。やはり、例え短時間でも、毎日鍛える以外に方法はありません。

 その意味で時間のゆとりのない人にすすめたいのが「一日一汗運動」です。これは1日に1回、自分のもっている力を最大限に出すこと。たとえば、どうしても動きそうもないものを力いっぱい引っ張るとか、壁体操で紹介したように、屋内の壁や柱などを全力をふるって押すのもよいでしょう。何もなければ自分の右手と左手を組んで、こん身の力で引っぱり合ったり、押し合ったりするだけでもよいのです。

肛門体操 痔のわるい人や便秘の人に最適の体操です。いつでもどこでもやれるのが特長で、寝床の中、電車やバスの中で立っているときなどにやるとよいでしょう。

 寝床の中でやる場合には、あお向けになったままで肩の力を抜き、深呼吸をしながら下腹部だけに力を入れ、そのとき肛門をキュッ、キュッと締めます。この動作をできたら100回くり返します。

 この体操は、中国の健康体操「八段錦」にも紹介されている“由緒正しき”もので、中国の場合は、立ったまま行ないます。

 立ってやるときは、両足を3センチほど離して立ち、手のひらは下に向けて直角に広げます。そして、息を深く吸いながら、かかとを上げ、爪先立ちになりますが、このとき肛門を締めます。

 足がのびきったときに息を止め、しばらくそのままにして、あと息を吐きながら、全身の力を抜いてかかとをおろします。

壁体操 これは要するに壁を力いっぱい押すだけの体操ですが、その効果はけっしてバカにしたものではありません。

 やり方は、両足をそろえて、上体を90度倒して両手を壁につき、手のひらで力いっぱい押します。これを20〜30回ぐらい行ないます。次に手は壁についたまま、足を肩幅ぐらいに開き、背中をのばして、おしりをぐっと上に突き出すようにします。そして、そのとき背中の下部に力を入れるようにします。

 足腰の弱い人は、早く老化してしまいます。あきずにくり返すことで腰やひざの関節や筋肉が鍛えられます。

こんな病気・症状に効果がある
○筋肉鍛錬
○血流、腰痛
○セックス機能

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