自己実現を達成するための２１世紀の教育法を提唱します。

やる気を持ち、好奇心を満たし、自発性を発達させた若者が、日本や世界を駆け巡ります。

◇２１世紀の教育を考える会の目的

これまでの学校教育は人との比較で第三者が子どもたちを評価してきました。その最もたるものが偏差値でした。でも２１世紀の教育は、自分が自分を評価して自分で教育を組み立てていく時代です。インターネットで学位が取れる時代が来ました。家に居ても情報は向こうから飛び込んできます。その情報を的確につかみ、処理する能力こそこれから求められるものです。
東大名誉教授の物理学者竹内均先生は、本当の自己実現とは「自分の好きなことをやって飯が食えて人に評価されること」だと言いました。２１世紀の教育は、知識の量を試されるのではなく、知識をどう使いこなすかという能力が問われる時代です。そうすると自分の好きな分野を追求し、それで生活でき、そしてそれによって人の役に立つことがとても重要です。
この会では２１世紀の教育法を探ります。そして人の能力を伸ばす方法を研究していきます。子どもたちが自分達で自主的に楽しく学習できる手段と考え方を提唱していきます。
２１世紀の教育に関心のある方の参加をお待ちしています。

◇２１世紀の教育を考える会の具体的な活動

１．２１世紀の社会が求める人材とその能力、職業の選択と仕事のあり方等を研究し、情報を提供していきます。
２．学習力（知的体力）に関する研究とその開発法を提唱していきます。
３．学習力向上教育の学校への導入を促進し、そのツール作りに貢献します。
４．インターネットによる学習の可能性を追求し、そのシステム作りに貢献します。
５．子どもが強い好奇心を持ってやる気を起すような家庭環境、学校環境､社会環境の整備を推進します。

◇サンシャインサポートセンター設置事業
サンシャインサポートセンターは子供たちの学習力向上支援を担います。各地のサンシャインフォーラムグループがサポートセンターを支援し、２１世紀を担う子どもの健全育成の一翼を担います。
詳しくは「サンシャインサポートセンターとは」を、ご覧下さい。

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