飽食の時代のしつけ
広島県 池田恵子
我が家は、私達親子5人(子どもは10歳・6歳・3歳)と73歳の主人の父との6人家族です。食生活は生きていく上で大切な事柄でもある訳で(心身の健康に)、こんなに物が満ち足りた時代だからこそ好き嫌いの少ない、人からも喜ばれる人間になりたいと思っている訳です。(よそ様で食事をごちそうになる事も多いので)ひと言で“しつけ”と言っても色々ありますが、我が家では、飽食の時代と言われている今日、なるべく好き嫌いのない様心がけて来たつもりです、残り物も捨てたりせず、いたまない以上次の機会(おやつや食事)に、器を変えたり、他の物を足して又出しますと、2、3度目くらいにはきれいになくなります。これは私たち大人にも言えるように思えます。
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