異物・けが(目は危険がきらいです−異物、けが)

注意したい眼の事故(あ、目に何かささった−すぐ眼科医へ)

 目のけがは千差万別です。強い風などで目にゴミや砂がはいった、ボールが目に当たったなどいろいろです。しかしゴミなどが目に入った場合はあまり心配ありません。洗面器に水道水を入れて顔をつけ、目をぱちぱちするとたいていとれます。それでもとれないときは、まぶたをひっくり返し、清潔なハンカチの端で軽くぬぐいます。

 しかし駅のホームなどで、鉄粉などが飛んできて黒目や眼球につきささるという事故もよくあります。これはしろうとの手におえません。すぐに眼科医へ行きます。重大な事故ですから、入院して鉄片の位置を正確に測定して、強力な磁石をあて、吸いつけてとります。

 酸やアルカリなどの強い薬品が目にはいった場合は、とにかく大量の水で洗眼してから眼科医にみてもらいます。

 何かで目をさしたとか、強く目を打ったというけがはまことに危険で、ひどければそのけがの瞬間に致命傷になり、もういかに努力してもどうにもならないということもあります。

 子供がはさみを持って遊んでいたとき転んで先端で目をさしてしまったとか、花火の爆発したのが目に当たったとか、野球のボールが目に当たったとか、ラムネのびんにドライアイスをつめて遊んでいたら爆発したとか、つり針がささったとか、千枚とおしで目をさされたなど、いろいろな場合があります。

目にけがをしたら

 子供の場合は、母親が注意することが第一ですが、けがをしてしまったら、清潔なタオルを何枚も折りたたんで目に当て、とにかく眼科の専門医のところにかつぎこみます。

 なお目のけがのときは、たとえ鼻血などがでているような場合でも、強く鼻をかまないように注意します。

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