『ごめんなさい!』は愛を育む潤滑油!

『ごめんなさい!』の一言が言えなかったために、人間関係が壊れそうになった、という経験はないでしょうか。人間は感情の動物だと言われますが、正しくは”人間は感情をコントロールできる優れた生き物”なのです。しかし時として、この特性を生かすことができずに、感情をコントロールできなくなることがあります。
夫婦がお互いにこの感情のコントロールを上手にできれば、決して壮絶な夫婦喧嘩や挙句の果ての離婚に発展することはないでしょう。夫婦間で小さな感情のもつれが起こることは少なからずあります。その小さな状態の時に発する一言が、感情のもつれを逆にいっそうの愛を育む素晴らしいチャンスにするのです。その言葉が、心から発する『ごめんなさい!』の一言です。
私たち夫婦は結婚してもうすぐ23年目を迎えますが、これまで感情のもつれや意見の相違、口頭での論議はありましたが、感情の高ぶりやもつれを翌日まで持ち越すことはありませんでした。それは妻がいつも素直に口にする『ごめんなさい!』という一言があるからです。『ごめんなさい!』と言われると『わかった!』と言って引っ込めるか、『こちらも悪かった!』と謝るしかありません。大抵の問題がその場でか、夜寝る前には解決してしまいます。
残念なことに多くの暴力行為や殺人等が、逆上してかっとなってやった、とか、赦すことができなくてやった、とか、積み重なっていた悪感情に更にその場で火かついた時に起きています。火種は小さなうちに消すことが肝心です。愛を育む潤滑油として『ごめんなさい!』の気持ちと言葉を身につけましょう。  『ごめんなさい!』